アクセス

田園都市線「あざみ野駅」西口
東急バス3番乗り場より
「すすき野団地」行き
「すすき野一丁目」下車すぐ

駐車場1台完備

〒225-0021
神奈川県横浜市青葉区すすき野1-9-1 TSビル1F

診療内容

Service

横浜市青葉区すすき野の歯科・歯医者|あんどう歯科クリニック|診療内容

General 一般歯科

安心・安全な治療を徹底
ご家族みなさんのお口の健康を支えます

お口のトラブルで多いのは、やっぱり「むし歯」です。
当院では痛みの少ないむし歯治療にこだわり、お子様からご高齢の方までが安心して通っていただける歯科医院を目指しています。
また治療の安全には最大限の配慮を行うとともに、事前の診査・診断、そして衛生管理に先進的設備を導入しております。
お口に違和感がありましたら、お気軽にご相談ください。

お一人おひとりのお口を考えたむし歯治療

むし歯の進行度合いによって
治療内容が変わります

横にスクロールできます →

C0

むし歯の前兆

初期むし歯

むし歯を初期に発見できれば
修復が可能です

初期むし歯とは、穴の空く一歩手前の状態です。痛みなど自覚症状がほとんどないためご自身で気づくことは難しいのですが、定期的に歯科医院にお通いいただくことで発見が可能です。この段階で発見できれば歯を削ることなく修復することができます。

初期むし歯の治療

フッ素で再石灰化を促します

唾液に含まれるカルシウムやリンは溶け始めた歯を修復する作用があります。これを再石灰化といいますが、
フッ素には再石灰化の効果を高めてくれる働きがあるのです。

初期むし歯にはフッ素の塗布、そしてフッ素入り歯磨き粉を使っての入念なブラッシングで修復を促していきます。

C1

軽度のむし歯

C2

中度のむし歯

軽度~中程度のむし歯

気づいたら放置せずに治療を!

痛みなどの自覚症状があり、見た目にもそれとわかるむし歯が確認できます。この状態では自然に修復することはないため、むし歯箇所を削って詰め物をする治療が必要となります。

むし歯の治療

健康な歯を少しでも多く残したい

治療の際には拡大鏡を使用し、むし歯箇所のみを削り健康な歯をできるだけ多く残すことを心がけています。
削った部分が比較的小さい場合はレジンといわれる合成樹脂をお口の中で塗り固めます。
比較的大きく削った場合には、詰め物や被せ物を作製し歯に装着します。

拡大鏡とは →

C3

重度のむし歯

C4

最重度のむし歯

重度~最重度のむし歯

根管治療でできるだけ抜歯を回避する

むし歯が歯の神経にまで達してしまっている状態のため、根管の治療が必要となります。根管治療は数回の通院が必要となりますが、歯を保存できるというのは大きなメリットです。当院ではできるだけご自身の歯を使い続けていただきたいという考えから、可能な限り根管治療を行います。

根管治療

精密機器で根管の状態を把握し治療にあたります

治療の際には拡大鏡を使用し、むし歯箇所のみを削り健康な歯をできるだけ多く残すことを心がけています。
削った部分が比較的小さい場合はレジンといわれる合成樹脂をお口の中で塗り固めます。
比較的大きく削った場合には、詰め物や被せ物を作製し歯に装着します。

歯科用CT

根管長測定器

機器の詳細はこちら →

できるだけ健康な歯を
残すことを考えます

POINT

1

う蝕検知液を
使用します

むし歯箇所のみに色が付く薬剤です。削る必要のある箇所を視認することができるため、健康な歯を削らずにすみます。

POINT

2

拡大視野で
むし歯を捉えます

患部を拡大して見ることができる拡大鏡を用い、初期むし歯を発見したり、細かい箇所のむし歯を捉えることができます。

POINT

3

神経の状態を
精確に診断します

歯の神経が傷んでいるかどうかを電気歯髄診断器を用いて診断します。高い精度で診断できるため根管治療の必要可否が判断できます。

POINT

4

コンポジットレジンで
侵襲の少ない治療を

コンポジットレジンとは、白いプラスチック素材の詰め物を光照射で硬化して修復するむし歯の治療法です。歯を削る量を最小限に抑えられることに加え、修復箇所がわからないほど美しく仕上げられます。

POINT

4

コンポジットレジンで
侵襲の少ない治療を

コンポジットレジンとは、白いプラスチック素材の詰め物を光照射で硬化して修復するむし歯の治療法です。歯を削る量を最小限に抑えられることに加え、修復箇所がわからないほど美しく仕上げられます。

痛みの少ない治療に
取り組んでいます

POINT

1

表面麻酔で注射の
痛みを和らげます

歯ぐきに表面麻酔を塗布することで注射時のチクっとした痛みを軽減します。

POINT

2

痛みを感じにくい
極細の針を使用します

痛みに直結する針の太さを考慮。極細の針を使用することで痛みを緩和します。

POINT

3

5倍速タービンで
イヤな音を軽減します

歯を削る器具、タービンの回転数を上げることで、あの特有の高周波音を軽減します。

カウンセリングを
大切にしています

POINT

1

モニターを用いて
ご説明いたします

POINT

2

口腔内写真やレントゲン画像をご覧いただけます

POINT

3

アニメーションソフトを導入しています

理解を安心につなげたい─
わかりやすい説明を心がけています

当院は「患者様の立場で寄り添った治療」を行うことを大切に考えています。そのためにカウンセリングでお声を聞かせていただくことを重要視しています。そして治療のご説明では、お口の現状を捉えた写真やレントゲン画像、そして治療の流れがわかるアニメーション動画を用い「目で見てわかるご説明」で理解につなげ、患者様のご納得を得たうえで治療を開始するようにしています。

Preventive 予防歯科

お口のトラブルは未然に防げます!
定期的に歯科医院へ通うスタンダード

むし歯や歯周病などお口に忍び寄るトラブルは、歯科医院へ定期的に通うことでほとんどが予防できます。美容院で髪をケアするように、ジムなどでからだを整えるように、歯の予防を考えて定期検診にお越しください。未来の歯を守るのはあなた自身です!

3つのメニューで行う
徹底的な予防

① PMTC
(歯のクリーニング)

すっきりしたお口、
体感してください!

PMTCとはプロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニングの略語で、プロによる徹底的な歯面の清掃を意味しています。専用の機器で歯磨きでは落とせないしつこい汚れを落とし、細菌が繁殖しづらい口腔環境をつくります。歯の着色も落とせるため、歯本来のクリアな白さも手に入ります。

PMTCの流れ

STEP

1

歯垢除去

歯の表面や歯肉との境目に付着している歯垢をキレイに取り除きます。

STEP

2

研磨

歯石やバイオフィルム(細菌の塊)を除去し、歯面を磨き上げていきます。

STEP

3

歯間清掃

歯間や普段の歯磨きで届きにくい部分の汚れも残さず取り除きます。

STEP

4

フッ素塗布

歯質を強化するフッ素を塗布し、歯面をコーティングします。

PMTCに期待できる効果

歯質の強化による
むし歯予防

歯周病や歯肉炎などの
予防と改善

着色除去により
本来の美しい歯に

② エアフロー

超微粒子パウダーで
頑固な汚れを一掃

エアフローとは、歯面はもちろん歯周ポケットなどの細部までもを効率的に清掃することができる機械です。超微粒子のパウダーをジェット噴射することで、歯の着色やたばこのヤニまでを落とすことができます。高い清掃効果を持ちながら、詰め物やインプラントなどの補綴物を傷つけることのないやさしい施術も魅力です。

③ ブラッシング指導

効果的な予防は毎日の歯磨きから

歯科医院でどれだけ歯をキレイにしても、毎日の歯磨きが正しく行われていなければ予防の効果は薄れてしまいます。当院では毎日の歯磨きを重要性をしっかりお伝えしたうえで、正しい歯磨きの仕方をご指導いたします。お一人おひとりのお口に合った磨き方をマスターしましょう!

歯ブラシの正しい持ち方からレクチャーします。

フロスや歯間ブラシも効果的です。

定期検診にお越しください

定期検診は3~6ヵ月のペースを
推奨しています

この間隔で検診をお受けいただくことで、むし歯や歯周病を早い段階で発見できます。またPMTCをはじめとする歯のクリーニングを受けていただくことで、お口が清潔な状態に保つことができ、予防につなげていけます。

定期検診の基本的な流れ

ご来院

STEP

1

診察

前回の検診からお口の中に変化はなかったかを確認します。また現在気になることや、心配ごとなどもお伺いします。

STEP

2

ブラッシング指導

お口の中の状態から、患者様ごとの磨き残しやすい箇所を確認し、歯磨きのコツをアドバイスします。

STEP

3

PMTC

歯磨きだけでは落としきれない汚れを、機械を使って丁寧に取り除いていきます。

STEP

4

検診

歯科医師がお口の状態をチェックします。
トラブルの前兆がみられた場合は治療を検討します。

未来の歯を守る鍵、
それが定期検診です

欧米諸国では定期検診へ通うことは当たり前の習慣となっていますが、まだまだ日本では少数派であることが現状です。しかし右のグラフにあるように、その差は80歳時の歯の残存本数に大きく現れてきます。
当院では、定期検診をライフスタイルの一環に取り入れていただくことを推奨しています。何も問題がなくてもぜひ定期的にお越しください。

Periodontal 歯周病

軽く考えないで!
体中を蝕むこともある怖い病気です

歯ぐきから出血があったり、腫れていたり。そんな症状は歯周病の可能性があります。歯周病は単なる歯ぐきの疾患ではなく、進行すれば歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気です。また、歯周病菌が唾液や血液を介して体中に運ばれることで、全身疾患につながることも。気になる症状がある場合は早めに対処し、予防していくことが大切です。

忍び寄る恐ろしい病〈やまい〉歯周病

歯ぐきや歯槽骨が壊されていく病気です

歯周病とは、細菌の感染によって歯ぐきや歯を支えている骨が溶けてしまう病気です。
十分な歯磨きができていないと、歯周ポケット(歯と歯ぐきの境目の溝)に細菌が溜まります。そこから炎症を起こし、腫れや出血が見られるようになります。さらに進行すると膿が出てきたり、歯に動揺が見られるようになり、最終的には歯を抜かなければならなくなってしまいます。

静かに進行していきます

歯周病はサイレント・ディジーズ(静かな病気)と呼ばれるほど、その進行に気づきにくい病気です。痛みなどの自覚症状がほとんどないため、歯がグラグラしてきてはじめて歯科医院へ駆け込む方も少なくありません。歯周病が進行した状態では、できる処置が限られてしまいます。歯を失うその前に、一度検査をお受けください。

こんな症状があったら要注意!

横にスクロールできます →

歯周病とからだの病気

お口のトラブルだけじゃない!
歯周病菌は全身で悪さを働きます

歯周病は進行すると、歯ぐきや血管、唾液を通して全身に歯周病菌を運んでしまいます。その先でさまざまな疾患を引き起こすことがわかってきています。

脳梗塞・心筋梗塞の原因に!?

歯ぐきから体内に入り込んだ歯周病菌を害とみなした白血球が食べます。その死がいが血流を阻害し、血栓となることで脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすといわれています。

誤嚥性肺炎を
引き起こすことも!?

飲み込む力が低下した高齢者に起こる誤嚥性肺炎。こちらも歯周病で細菌が増殖した状態では、誤って肺に入り込む細菌が増え肺炎を起こしやすくなることが報告されています。

糖尿病を悪化させる!?

歯周病で歯ぐきに起こった炎症が大きくなると、炎症性物質が体内へ運ばれます。その物質がインスリンの働きを阻害することで、糖尿病が悪化すると考えられています。

おなかにいる
赤ちゃんへの影響も!?

歯周病の炎症性物質が子宮の収縮を促すことで早産を招いたり、歯周病菌が子宮の内部まで入り込むことで赤ちゃんの発達不全を引き起こしたりする可能性が指摘されています。

歯周病が進行すると、さまざまな病気を引き起こすことが明らかになってきています。お口のためだけではなく全身の健康のためにも、しっかり治療・予防をおこなっていきましょう。

歯周病の基本治療

歯周病の原因は歯に付着した歯垢です。まずはその歯垢を取り除き、細菌が存在しづらい口内環境を構築しないことには、歯周病の進行を止めることはできません。
当院では歯科医院で行うプロフェッショナルなクリーニングと、ご自身で行っていただくセルフケアを組み合わせ、歯周病の原因菌を徹底的に除去。清潔な口腔内を保つことで改善を図っていきます。

正しいブラッシング

ご自身でもしっかり汚れが落とせるように、正しい歯磨きをレクチャーさせていただきます。

ブラッシング指導を詳しく知る

生活習慣の改善

栄養バランスや睡眠の質を高めることは免疫機能のアップにつながります。逆にタバコやアルコールは免疫機能を下げる働きがあります。患者様のお話を伺い生活習慣についてもアドバイスさせていただきます。

PMTC

専用の機械を用いて歯にこびりついた歯垢や、歯周ポケット内の細菌までを除去します。

PMTCを詳しく知る

定期検診

定期的に歯ぐきの状態を確認することで、歯周病の早期発見につなげます。

定期検診を詳しく知る

Child 小児歯科

お子様のお口に向き合うのは今
小さな頃からの習慣は一生の宝です

お口の環境は小さな頃からの正しいケアが左右する、といっても過言ではありません。この時期に大人の方がしっかりケアをして見守っていくことで、大切なお子様の歯を守ることができます。また大人の方のその姿勢はお子様にも伝わります。それはお子様の歯への意識が高まることにつながるのです。

保護者の方もお子様も
安心できる治療&予防

むし歯はありませんか?

子どもは大人に比べてどうしてもむし歯になりやすくなっています。まず甘いものを好むこと。甘いものに含まれる糖質がお口の中にある時間が長くなると、むし歯のリスクは上がります。また子どもの歯は歯質的にまだ弱いこともあります。そして歯磨きが上手くできていないことも要因のひとつです。子どものむし歯は進行しやすいため、違和感がありましたらお早めにご来院ください。

お子様のための予防メニュー

永久歯への生え変わりに
問題はありませんか?

個人差はありますが、一般的に5歳頃から永久歯への生え変わりがはじまります。生えたての歯は弱いことに加え、お口の中に乳歯と永久歯が混在することで磨き残しが出るため、この時期はとくにむし歯になりやすくなります。
また生え方にも注意が必要です。裏側や横から生えてきたりしていませんか?
気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

お子様のペースで
診療を行います

お子様には「怖い」という印象を持つことなく通ってもらいたいと考えています。そのため、無理に治療を進めたりはしません。お子様のペースで、その日お子様ができるところまで。お子様も保護者の方も安心できる雰囲気で対応させていただきます。

成長をすぐそばで見守ります

定期検診は6ヵ月に1回のペースを推奨しています

※むし歯のリスクが高い、不正咬合の場合は3ヵ月に1回を推奨しています

お子様にも定期的にお通いいただくことを推奨しています。お口の中の成長が著しい幼児期や学童期は、短いスパンでこまめに診察することで、むし歯の進行を食い止めることができたり、歯並びに関する問題が発見できたりというメリットがあります。お子様の成長を歯科医療の観点から見守っていきます。

ご家族みなさんで
予防の意識を!

保護者の方に甘いものを多く摂取する食生活や間違った歯磨き習慣があると、その生活習慣を共有するお子様もむし歯になりやすくなる傾向にあります。また何気なく行った飲食物のシェアが、むし歯菌をお子様へうつしてしまうことも。

保護者の方自身の口腔内のケア、予防の意識はお子様のお口を守ることにつながります。お子様の未来のお口のために、家族全員で意識を持って予防に取り組みましょう。

Ceramic セラミック治療

その歯、気になっていませんか?
セラミック治療で自信あふれるお口元に

昔の治療で被せた銀歯、神経を抜いて変色した前歯……。お口の中で目立ったり浮いてしまったりしているような歯も、セラミック治療で自然な白い歯に蘇らせることができます。セラミックとは歯を失った箇所を覆う・被せるための陶器のような素材です。本物の歯のような色と素材感、そして機能性でお口元を魅力的にアップデートします。

気になる歯のお悩み
セラミックが解消します

そのお悩み、解消しませんか?

  • 銀歯が目立つ
  • 歯の変色がある
  • 歯と歯の隙間が気になる
  • 金属アレルギーが心配

セラミックなら
自然で美しい白い歯が手に入ります。
金属アレルギーの心配もありません!

白い歯の持つ威力

  • 笑顔の魅力がアップ
  • 清潔感を与えてくれる
  • 自信を持って笑える
  • ポジティブなイメージ

ほかにも「若々しい」「爽やか」「健康的」など、
白い歯が与えるプラスのイメージはたくさん!

当院のセラミック治療の種類

※料金はすべて税込価格です

インレー

インレーとは詰め物のことです。むし歯治療で歯を削る量が少ない場合に適用します。

クラウン

クラウンとは被せ物のことです。歯を大きく削った場合に覆うようにして補填します。

コア

神経の処置をした場合に欠損部に補填する土台のことです。上部構造である被せ物のの耐久性を左右する重要な部分です。

ラミネートべニア

歯の表面をほんの僅かだけ削り、付け爪のような薄いセラミックの歯を貼り付けることで、見た目や歯並びを改善する治療法です。

CAD/CAMセンターとの連携

当院はCAD/CAM製品の一次加工を行うミリングセンターと連携し、より精巧で患者様のお口に合った補填物の作製に努めています。

シェードテイキングを行います

当院は機能面はもちろん、審美面でのこだわりを持ってセラミック治療にあたっています。特に前歯の作製の際には念入りにシェードテイキングを行い、患者様の求める歯の色調を追求。満足度の高いセラミック治療を提供します。

セラミック治療の注意事項

・保険は適用されません。

・治療の前に神経の処置などの治療が必要になることがあります。

・セラミック素材は大きな力が加わった場合に割れることがあります。

・セラミックの交換が必要になる場合があります。

・それぞれの素材も特性をよくご理解いただいたうえでご検討ください。

Denture 入れ歯

お口にピッタリの入れ歯で
ストレスのない
快適な毎日を送りませんか

お使いの入れ歯に満足していますか?
当院は入れ歯の治療、メインテナンスを得意としており ます。

お一人おひとりのご要望をしっかりお伺いし、丁寧に精密に製作する入れ歯はお口にピッタリフィットします。
しっかり噛めて、ストレスのない入れ歯で毎日を快適に!

入れ歯はお口に合ってこそ
見直しませんか?その入れ歯

こんなお悩み、
ございませんか?

  • 違和感があり噛みづらい
  • 入れ歯が外れやすい
  • 食べにくい・話しにくい
  • 入れ歯とわかる見た目が気になる

合わない入れ歯は日常生活や健康状態に影響を及ぼします。違和感や不具合がございましたらお早めにご相談ください。

噛める喜びは
からだにも広がります

当院の入れ歯の種類

※料金はすべて税込価格です

部分入れ歯

天然歯にクラスプと呼ばれるバネをひっかけて固定させる入れ歯です。歯を1本欠損した場合から、残存数が1本の場合まで幅広く対応します。

総入れ歯

床〈しょう〉と呼ばれるピンク色の土台の上に人工歯を並べた入れ歯です。上下どちらか、またその両方の顎の歯をすべて失っている場合に使用します。

保険の入れ歯と自費の入れ歯、
どう違うの?

保険が適用される入れ歯と、自費の入れ歯の大きな違いは費用です。そしてなぜ費用が変わってくるのかというと、使用する素材、治療期間が違うからです。

自費の入れ歯は、やはり患者様のお口に合わせて素材や技法を選ぶことができるため、こだわって作製できる分満足度も高くなります。

しかし当院では、保険の入れ歯を選択された場合でも型取りから調整に至るまでの過程、入れ歯の設計などをしっかりと行うことで、できる限りお口にフィットする入れ歯を作製いたしますので、安心しておまかせください。

より良い入れ歯のために、
チームで

当院は信頼できる技工所、CAD/CAMセンターなどの提携先と、設計の段階から密に連絡を取り合い情報を共有することで、より良い入れ歯の製作に努めています。

カスタムメイドトレー
での型取り

当院ではより適合する入れ歯を作製するため、カスタムメイドのトレーを使用しています。これは型取りの際に既製のトレーを使うのではなく、この段階から患者様お一人おひとりに合わせたオーダーメイドのトレーを作製し使用することにより、よりお口にフィットする精密な入れ歯が完成させるために行っています。

Whitening ホワイトニング

ご自分のペースでできるホワイトニングホームホワイトニングで内部から白い歯に!

当院では、ご自宅で歯を白くしていけるホームホワイトニングを扱っております。ご自身のペースでお好きな明るさまでトーンアップできるため、お忙しい方やご自身で色味をコントロールしたい方にもピッタリ。また色の後戻りも少なく、内側からの輝きを実感できることもホームホワイトニングの特長です。

笑顔の魅力アップは歯のトーンアップで叶います

あなたの印象が
こんなにも変わります

横にスクロールできます →

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングとは、歯科医院で作製した専用のマウスピースにホワイトニングジェルを注入し、ご自身で装着していただくホワイトニングです。効果の出方はゆっくりですが、その分深くまで浸透することで白さが長続きするというメリットがあります。

ホームホワイトニングの流れ

ご来院

STEP

1

カウンセリング

ホームホワイトニングの流れや自宅で行う際の注意事項などをご説明します。

STEP

2

歯面清掃

ホワイトニング剤が潤滑に浸透するように、しっかり歯面をクリーニングし汚れや着色を除去します。

STEP

3

マウスピースの作製

お口の型を取り、マウスピースを作製します。

STEP

4

マウスピースと
ホワイトニングジェルのお渡し

完成したマウスピースとホワイトニングジェルをお受け取りください。

ご自宅で

ご自身のペースで繰り返し行います

STEP

5

ホワイトニングジェルを注入

ご自宅で丁寧に歯磨きをしたあとに始めます。
まずはマウスピースにジェルを注入します。

STEP

6

マウスピースを装着

お口に装着します。
1日2時間の装着が目安です。

STEP

7

お手入れ

ご使用後はマウスピースに付いたジェルを取るように洗い流してください。

ホームホワイトニング ¥44,000

オパールエッセンスGO

型取りナシ!煩わしさゼロ!
気軽に歯を白くできるホームホワイトニング

マウスピースを作製する工程が必要ないホームホワイトニング「オパールエッセンスGO」もご用意しています。
こちらはすでにジェルがセットされたウルトラフィットトレイを使用するホームホワイトニングです。
自宅でお口に装着するだけで、歯列に合わせてトレイが変形。使い捨てのため使用後は破棄するだけという手軽さが魅力です。

オパールエッセンスGO ¥27,500

ホワイトニング治療の注意事項

・効果には個人差があります。

・ホワイトニングでは詰め物や被せ物など人工物の色は変わりません。

・一時的に知覚過敏が起こったり、歯ぐきに熱を感じたりすることがあります。

・ホワイトニングは永続的に白くなるものではありません。

・むし歯や歯周病などがあった場合は先に治療をすることがあります。

・妊娠中や授乳中の方、18歳未満の方は行えません。

Implant インプラント

ナチュラルな噛み心地と自然な見た目
インプラントで実現します

インプラント治療とは、歯を失った部分に金属の土台(インプラント体)を埋め込み、その上に上部構造として人工歯を被せる治療法です。天然歯と比べても遜色ない咀嚼機能、そして見た目の回復が叶い、歯を失ったことを忘れてしまうほどの快適な生活が取り戻せます。

失った歯の救世主
インプラントという選択

失った歯を
そのままにしないでください

歯を失った箇所には、少しずつ隣の歯が移動してきてしまいます。時間の経過とともに歯並びや咬み合わせを乱してしまいますので早めの治療を考えましょう。
失った歯を補う治療として、入れ歯・ブリッジ・インプラントがあります。近年では機能面でも審美面でも天然歯に近い状態での回復が見込めるインプラントを選ばれる方が増えています。

インプラントの
メリット・デメリット

メリット ○

  • しっかり噛めるようになる
  • 天然歯の美しさを再現できる
  • 耐久性があり長持ちする
  • ほかの健康な歯に負担がかからない

デメリット △

  • 外科的手術が必要になる
  • 保険が適用されない
  • 治療期間が長い
  • メインテナンスの継続が必要

インプラントには多くのメリットがありますが、デメリットもあります。患者様にとって最良の治療を選択できるようご説明させていただきますので、どうぞご相談ください。

安全なインプラント治療
のためにできること

インプラント治療の流れ

※料金はすべて税込価格です

STEP

1

カウンセリング

カウンセリングでお悩みやご希望をお伺いし、インプラント治療のメリット・デメリットなどついてご説明いたします。

STEP

2

検査

歯科用CTで撮影した三次元画像で、骨の状態までを精査します。

STEP

3

治療計画の相談

検査結果をもとに治療方針をご提案いたします。治療期間や費用などの詳細をお伝えしたうえで治療内容を決定します。

STEP

4

手術の準備

むし歯・歯周病がある場合は治療を先に行います。その後クリーニングでお口を清潔にし、手術のできる状態に整えます。

STEP

5

一次手術

インプラントを顎の骨に埋め込む手術を行います。その後、骨との結合を下顎で1ヵ月半、上顎で3ヵ月ほど待ちます。
※二次手術を行うかどうかを判断します

STEP

6

二次手術

一次手術で埋め込んだインプラントを露出させ、アタッチメントを取り付けます。

二次手術を省略することも

手術の際の条件が良好な場合には、一次手術でアタッチメントまで設置し、二次手術を省略する場合もあります。

STEP

7

被せ物を作製

被せ物の作製をします。
患者様に合う素材をご提案いたします。

STEP

8

被せ物を作製

完成した被せ物をインプラントに装着し、咬み合わせなどの調整をします。

STEP

9

メインテナンス

継続して調整やクリーニング、ブラッシング指導を受けていただくことで、インプラントの状態を良好に保つことができます。

インプラント ¥330,000~

骨が足りないといわれた方へ

※料金はすべて税込価格です

インプラントを埋入するためには、歯槽骨の幅や量が必要になります。当院ではその骨が足りない場合にも骨造成手術で十分な骨を確保し、インプラントの長期的な安定を図っています。

ソケットリフト

インプラントを埋入するための穴を開け、そこに骨補填材を入れシュナイダー膜を押し上げていきます。骨補填材による十分な厚みが確保できたところへインプラントを埋入します。

横にスクロールできます →

スプリットクレスト

骨の頂上部分に特殊な器具を挿入し、骨を二分割し、広げた箇所にインプラントを埋め込む方法です。隙間には骨補填材を隙間なく詰めることで骨の再生を促していきます。

横にスクロールできます →

骨造成 ¥330,000~

Surgery 歯科口腔外科

歯を守るための最後の手段
抜歯も当院におまかせください

当院はできるだけ歯を残すことを心がけていますが、むし歯や歯周病が重度に行した状態は、ほかの健康な歯までに悪影響を与えてしまいます。そのため治療の最後の手段として抜歯を検討していきます。
また親知らずの抜歯、お子様の生え変わりにともなう抜歯も必要に応じて行っています。

親知らず・便宜抜歯
抜歯も当院にお任せください

あらゆる抜歯に対応しています

親知らずの抜歯

親知らずとは、前歯から数えて8番目の奥歯のことです。10歳前後に顎の中で形成され、20歳前後で生えてくることが多いのですが、先天的に欠如していることもあります。斜めに生えている場合は、ほかの健康な歯に干渉したり歯ぐきを傷つけたりするほか、歯の磨き残しが起きやすくお口のトラブルにつながるため抜歯を検討します。

あなたの親知らず、
どんな状態ですか?

親知らずが斜めに生え、半分萌出した状態です。細菌が増えやすく、隣の歯へも影響があるため抜歯をしましょう。

親知らずが真横に埋まっています。隣の歯の歯根に影響を与えるため、抜歯を検討した方がよいでしょう。

親知らずが垂直に埋まっています。この状態で痛みや腫れなどがなければ抜歯の必要はありません。

親知らずの生え方は千差万別です。当院ではお一人おひとりの生え方に合わせて抜歯を検討しています。また成長や口腔環境によっても生え方が変化しますので、自己判断せず一度ご相談ください。

便宜抜歯

全体の咬み合わせや歯列を考えて、またスムーズな生え変わりのために健康な歯を抜く。そのように便宜上歯を抜くことを便宜抜歯といいます。矯正治療の前段階としても行います。

抜歯が必要となる
お口のトラブル

CASE

1

むし歯の進行

むし歯治療として歯を削ったり、根管治療を施しても改善する見込みのない場合、また歯の大部分が失われている場合には抜歯をすることになります。

CASE

2

重度の歯周病

歯周病が進行すると、歯を支えている組織が破壊されてしまいます。歯がグラグラし、抜け落ちる寸前まで進行していると、ほかの歯を守る意味でも抜歯が必要となります。

CASE

3

咬み合わせの問題

咬み合わせに影響を与える生え方で、切削などの調整では解決できない場合に抜歯を検討することがあります。また矯正を考えた際に、その治療計画の一環で抜歯を行うことも。

CASE

4

周囲の歯への影響が
出ている

親知らずなど、その歯自体には問題がなくても、周囲の歯に干渉したり、歯ぐきを傷つけたりしている場合には抜歯を検討します。

CASE

5

改善が見られない

さまざまなお口のトラブルに対して治療を施した結果、改善が見られない場合には最終的な手段として抜歯が選択されます。

抜歯のあとは補綴治療を

上記のようなお口のトラブルにより抜歯を行った場合、歯を失った箇所を補綴する治療が必要となります。お口の機能を回復させるための大切な治療です。お早めにご検討ください。
※親知らずの抜歯は補綴治療の必要はありません。